COVID-19 (新型コロナウイルス）
不活化・試験報告書

奈良県立医科大学医学部によるCOVIDー19（新型コロナウイルス）を1時間で99.995％不活化する事を証明した試験報告書となります。

促進耐候試験

促進耐候性試験は加速試験の一種で、自然環境の劣化作用要因、例えば光の強さを人工的に増幅させた機械に試料をさらし、状態変化を観察する方法です。 この方法を使えば１年の屋外暴露試験を数週間の促進耐候性試験で置き換えられます。試験前X線強度数10.4(Kcps)でしたが試験後X線強度数は8.7(Kcps)でした。約1割程度の変化しか無いと証明するエビデンス書となります。

消臭試験報告書

アンモニア除去率99％・アセトアルデヒド除去率80％、消臭効果ハウスシック症候群に十二分な効果がある事が証明されました。

安全証明書

食品衛生法・食品、添加物等の規格基準に適合した証明書です。高い安全性が証明されました。

抗かび性試験

白癬菌の抗かび性試験を実施し、効果の違いを比較しました。

肺炎症原因カビの吸い込み

多くの場合は抗原となるカビを吸い込んでから４～６時間後に、咳や痰・発熱などの軽い風邪のような症状で始まる事が多いです。しかし、風邪だと思って放っておくとどんどん症状が重くなり、次第に息切れなどの呼吸困難を伴う肺炎の症状が現れるようになります。症状は８～１２時間持続しますが、その環境のままだと症状はそれ以降も続き、その環境から離れると数日から１０日で治ってしまいます。
環境の改善をせずこの状態を何年も繰り返すと、肺が繊維化しぶ厚くなって肺繊維症という慢性的な病気につながる場合もあります。

アセトアルデヒド除去性能試験

市販品との比較試験は約14倍ともなる数値が証明されました。アセトアルデヒドは、シックハウス症候群の原因となる物質の一つです。 アセトアルデヒドは、特異な刺激臭をもつ無色の液体で、吸入すると顔面紅潮や頭痛、めまいなどの症状が現れます。 エチルアルコールが酸化する過程などで発生します。 建築物の中では、アセトアルデヒドは塗料や接着剤などに含まれていることがあります。

ホルムアルデヒド放散量試験

「厚生労働省は、ホルムアルデヒドの室内濃度は0.08ppm相当以下が健康上望ましいという指針を発表しています。